
試験場のナシ
2026年4月に開設100周年を迎えた長野県高森町の県南信農業試験場が一般公開され、新品種のナシの試食などが行われました。
一般公開は、ナシや柿の改良などに取り組む南信農業試験場の研究内容を知ってもらおうと毎年秋に開かれています。
人気を集めたのはナシの試食と販売です。試験場が育てて去年品種登録された「天空のしずく」は、糖度が高く濃厚な味で、病気に強いため袋掛けが不要なのがのが特長です。訪れた人はほかのナシとの食べ比べを楽しんでいました。
試食した人は:
女性「(天空のしずくは)パリパリ感もあって、ちょっと酸味もあって食べやすくいい感じです」
女児「甘いです」
「これは大きいや」
旬の「南水」のもぎ取り体験や試験圃場の見学なども行われました。
長野県南信農業試験場 近藤賢一場長:
「常日頃、生産者の方とは連絡を密にしていますが、一般の皆さんとのつながりは少ないので、こうした機会にナシのことや試験場のこと、農業のことを知ってもらえるとありがたいです」

