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災害救助犬「聡太郎」はイオンモール熊本で捜索活動 優れた嗅覚で倒壊家屋や土砂から人を探す “災害時に速やかに出動を” 長野県とNPOが協定

災害救助犬の「松五郎」と「聡太郎」

災害時の心強い味方です。長野県は、災害時の捜索活動を強化しようと「災害救助犬」を育成するNPO法人と協定を結びました。

県庁の特別応接室にやってきた2匹の犬。

ラブラドールレトリバーの「松五郎」(3歳オス)とジャーマンシェパードの「聡太郎」(6歳オス)。ともに、災害現場で不明者の捜索にあたる「災害救助犬」です。

県が協定を交わしたのは、神奈川県に本部を置くNPO法人「救助犬訓練士協会」。

協会には、国際試験に合格したおよそ20匹が在籍し、富士見町に育成センターがあります。

協定では、県内で大規模災害が起きた際、県の求めに応じて速やかに出動するとしています。

優れた嗅覚を頼りに倒壊した建物や土砂の中から人を探す災害救助犬。

「聡太郎」は、ガス爆発で7人が死亡したイオンモール熊本にも出動しました。

聡太郎と活動・橋本幸訓練士:
「暑くて立ってるだけで汗をかくような中での捜索。生体臭気に反応する救助犬なので、はっきりした反応はなかったけれど、『(反応が)ない』という情報も伝えて次の現場に行く判断材料になった」

阿部知事:
「人とは違った優れた能力を持つ。救助犬の力が得られるのは大変心強い」

救助犬は能登半島地震でも生存者の救出に貢献した実績があり、活躍が期待されます。

救助犬訓練士協会・村瀬英博理事長:
「救助隊がいない場所に救助犬チームが入ってたくさんの生存者を救出した。優秀な犬がいっぱいいますので、期待に応えられると思います」

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長野放送ニュース

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