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「やっとスタートラインに立てた」中学3年生で日本一に 柔道・我妻優日南選手(15) 「きついことをしないと勝てない」週5日で稽古…つかんだ全国大会の頂点 目標は“オリンピック優勝”

■憧れの選手は同じ道場の先輩

出口クリスタさん(右)

さらなる強さを求める我妻選手にとって、目指している「憧れの選手」がいます。

我妻優日南選手:
「自分が目標としている選手、クリスタさんとか恵さんとかが、投げて勝ってきているのがかっこいいなと思う」

パリ五輪金メダリストの出口クリスタさんと、2022年の世界柔道で優勝した堀川恵さんです。2人は同じ道場の先輩で、「憧れの存在」です。

決勝戦で相手から「有効」を奪った「大外刈り」は、7月に堀川さんに手ほどきを受けた技でした。

クリスタさんとは、出身の中学や階級も同じで、帰省で道場に訪れた時などに稽古をしてもらうこともありました。

全国大会の後、クリスタさんからこんなメッセージもー。

我妻優日南選手:
「全中終わって、コーチのSNSにクリスタさんが反応してくれて、『勝ったの?すごいじゃん』みたいな(連絡くれた)。うれしいなって」

■目指すは「五輪で優勝」

左から、弟の虎之介さん、我妻選手、妹の日菜子さん

先輩の背中を追いかけ、つかみ取った「全国一」の称号。今では、後輩たちの「憧れの対象」になっています。

後輩(中2):
「尊敬するし、自分も来年ああいう姿になれるように、いい刺激をもらいました」

後輩(中1):
「全国1位というすごい順位で、(一緒に)やっていて誇りに思う。誰にも負けない我妻さんのような選手になりたい」

実は同じ道場には妹と弟もいて、お互いに刺激を受けながら、切磋琢磨しています。

弟・我妻虎之介さん(小5):
「家族が優勝すると、すごいなという感じ」

妹・我妻日菜子さん(中1):
「普段はふざけたり、面白いこと言ったりするけど、柔道になると顔が変わって真面目になる。優日南を超えられるように頑張ります」

中学の「全国一」はスタートラインと話す我妻選手。

今後も柔道の腕を磨き、目指すは憧れの先輩が立った「世界の舞台」です。

我妻優日南選手:
「クリスタさんや恵さんみたいに、世界で活躍できる選手になって五輪で優勝したい」

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長野放送ニュース

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