
資料 北アルプス涸沢
7月30日、北アルプス涸沢で愛媛県の72歳の男性が体調不良で行動できなくなり、ヘリコプターで救助されました。
遭難したのは愛媛県西条市の72歳の男性です。
警察によりますと、男性は28日に単独で上高地から入山し、29日に徳沢から涸沢に登っていたところ、途中で体調が悪くなったということです。
男性はそのまま涸沢に到着して山小屋に宿泊しましたが、発熱や手足のしびれ、頭痛などの症状があり30日の朝に診療所を受診しました。
薬も処方されましたが回復せず、午前10時過ぎに診療所の医師が、涸沢に常駐している長野県警の救助隊に「自力下山は難しいのでは」と通報したということです。
救助隊員が男性に確認したところ、「自分で下りられない」と話したため、午後1時に長野県警のヘリで救助し、松本市内の病院に搬送しました。命に別条はないということです。
男性は3泊4日の計画で、涸沢を経由して奥穂高岳に登る予定だったということです。

