7月12日に長野県小布施町で行われたマラソン大会です。仮装姿のランナーたちが大勢参加し、途中ではおもてなしとしてジェラートなどもふるまわれるという、ユニークなマラソン大会です。
2026年で23回目を迎えた「小布施見にマラソン」。
早朝スタートにもかかわらず、参加した人はなんと7700人。
あちこちに仮装姿のランナーが。
東京から(アスパラ姿):
「でかいアスパラにしました。(きっかけは?)目立つから(笑)」
神奈川県から(アンパンマン姿):
「アンパンマンミュージアムから来ました。アンパンマンだといっぱい応援してもらえるのですごく楽しいです」
この大会の大きな特徴が仮装姿のランナーです。
これが楽しみで、毎年、参加している人も多いそうです。
長野市から:
「6.5キロあります。暑いし、息苦しいし、重いし、大変です」
須坂市から:
「北斎館が50周年なので、北斎の絵をイメージして鳳凰かなと。いつも天井に閉じこもっているので、そこから飛び出して小布施の町を駆け抜けましょうと」

第23回「小布施見にマラソン」 長野県小布施町
マラソン大会は速さを競うだけではありません。
小布施町の景色を見て、楽しみながら21キロ余りのコースを走ります。
沿道で応援する人:
「がんばれー」
「仮装がすごくて、こちらも元気をもらえています」
ボランティアの子:
「氷水です、どうぞ」
町の人たちも、ボランティアとして参加。ランナーを応援します。
小布施町の男性:
「ガンバー」
ジェラートやクレープなどのおもてなし。
こんなおもてなしも、大会の醍醐味です。
男性ランナー:
「とってもおいしいです」
おもてなしポイントは全部で12カ所。
ランナーは完走だけでなく、「完食」も目指します。
ランナー:
「おいしー!全部食べます。完食頑張ります!」
東京から:
「補給できて、冷たいのと甘いのと全部食べます」
走って、食べて、景色を見て―。
それぞれのペースで走り続け、ランナーたちは制限時間の5時間以内に続々とゴールしました。
長野市から(恐竜の着ぐるみ):
「きょうはどちらかというと涼しかった。でも汗だくです。また来年も再来年もできる限り、皆さんを楽しませながら」
東京から(アスパラ姿):
「みんなが応援してくれてあたたかい」
小布施見にマラソン・久保田隆生 実行委員会委員長:
「例年通り盛り上がった。いろいろな意味でマラソン大会が(人の)つながりの一つの役割を果たす。夏の大会ということでこの時期になってしまうので、安心安全にも十分に気をつけて、ランナーが参加される大会にしていきたい」

