
霧ヶ峰高原・富士見台 長野県諏訪市
標高約1700メートルの長野県諏訪市の霧ヶ峰高原ではニッコウキスゲが見ごろを迎えています。訪れた人たちは、涼しい風を受けながら今だけの高原の風景を楽しんでいました。
風に揺れる黄色いニッコウキスゲの花。「黄色いじゅうたん」のように咲き誇っています。
標高約1700メートルに位置する諏訪市の霧ヶ峰高原・富士見台で、見ごろを迎えています。
7月10日は、すっきりとした青空が広がり、富士山や南アルプスなど周辺の山々も見渡すことができました。
訪れた人:
「槍が全部見えているもんね、すごいよね」
残雪の槍ヶ岳とニッコウキスゲの共演もー。
「下界」は連日暑い日が続いていますが、高原は別世界。
霧ヶ峰高原の9日の最高気温は23.5℃で、下界より10℃ほど低かったということです。
この時期だけの高原の風景と涼しさを求め、多くの人が訪れていました。
茨城県から:
「美しい色と山との風景で心安らぐ場所ですね」
名古屋市から:
「初めてニッコウキスゲの群落を見ましたけど、本当にきれいだし、何より霧ヶ峰という場所が素晴らしい」
霧ヶ峰自然保護センターによりますと、2026年は例年より早く6月中旬から咲き始めましたが、その後、朝晩の冷え込みが続き、開花がゆっくりと進んで、長い期間、見頃が続いているということです。
富士見台のニッコウキスゲは7月20日ごろまで楽しめるということです。

