■交流の場、そして仕事の場へ

村の人たちの「交流の場」に
店を始めたのは観光客を呼び込むことはもちろん、村の人たちの「交流の場」としてや、「地元の人の働く場所をつくりたい」との思いもあります。
福原千鶴さん:
「高校卒業しちゃったら、東京に出ちゃったりが多いので、仕事をつくりたいと思ったのがきっかけの一つ。観光客来て、気に入って住んでくれても、仕事がないと住めなかったりするので仕事をつくれたら」
今後はカフェのほか、遊休農地を活用した野菜の栽培など農業への展開も視野に入れています。
福原千鶴さん:
「これから農業のほう、畑に出たりとか、作物を作るということにもチャレンジしていきたい。野菜を作って販売する人とか加工する人とかいろいろな仕事が生まれるようなシステムをつくっていけたら」
■「地域を元気に」2人の挑戦

福原千鶴さん(左)と福原きく代さん
村では高齢化、人口減少が進んでいます。そんな中で、「地域を元気にしたい」と、挑戦を始めた2人。地元住民も期待を寄せます。
福原千鶴さん:
「観光客も栄村の話をしたいと来られるお客さんも多いので、そこでまたつながりがつくれたらいいなと思って、その拠点になればすごくうれしい」
福原きく代さん:
「周りの人からここが開いているだけですごく明るくなった、いいよと言ってくれる地元の人たちがいるので、それでみんな意識してくれて皆さんが元気になってくれるといいなと思う。地元の人たちに元気になってもらいたいというのが一番」

