1年に1度だけ見られる「幻の滝」です。2026年も新緑の長野県木島平村に出現し、多くの人が初夏を満喫しました。
訪れた人:
「きた!」
(リポート)
「水が勢いよく流れ始めました!水しぶきをあげていて、新緑との組み合わせがとてもきれいです」
8日午前8時半「幻の滝」と呼ばれる「樽滝」が現れました。
落差は約50メートル。
水は幾つもの筋になって岩肌を流れ落ち涼しげな音を響かせます。
佐久市から:
「すごくきれいでした。パワーもらいましたね」
埼玉から:
「11年ぶり、私は。木が生い茂っちゃってて、それも自然。やっぱり圧巻」
毎年5月8日に行われる神社の祭りに合わせ、水力発電所が放水する滝。
2025年は発電所の工事で中止となり、2年ぶりの出現となりました。
木島平村 環境振興局・西谷和洋代表理事:
「うれしいですね。きれいな滝なので、1年に1回は必ず見たい」
その滝を楽しんだ後は、そばのおもてなしです。
滝が現れる糠千地区の公民館では、地元で栽培したそば粉を使って、住民たちが手打ちそばをふるまいました。
打ちたて、ゆでたての150食限定です。コゴミや菜の花と一緒に味わいました。
そばを食べた人:
「これは、おいしいわ」
「これは手作りだなという感じ」
新緑の岩肌をぬらした水しぶき。初夏の訪れを感じる1日となりました。

