この日、児玉さんが訪れたのは赤坂地区の野菜畑。先輩の桜井さんと一緒に仕掛けた罠の見回りです。
こちらの畑には、3月、成獣のイノシシが出没。周辺の住宅地でも目撃されたということです。
足跡やフンなどからイノシシの通り道を予測し罠を仕掛けています。
小諸市のガバメントハンター・桜井優祐さん:
「(罠の)ワイヤーも隠すなりして」
小諸市のガバメントハンター・児玉翔さん:
「もう少し隠したりしてやってみます」
この日は、やぶの中にイノシシの足跡を発見し新たに罠を1つ設置しました。
近所の住民:
「すごく機転が利いて、すぐその場で確認してくれる。すごく安心している。行動力がある」
小諸市のガバメントハンター・桜井優祐さん:
「出没の状況を聞いて、そのうえで罠をかける場所を選定して、スムーズに設置まで至って。見ていて安心しながら見守った」
頼もしい新人が加わった小諸市のガバメントハンター。
児玉さんは、活動を通じて野生鳥獣対策や猟友会活動への関心も高めていきたいとしています。
小諸市のガバメントハンター・児玉翔さん:
「大きく言えば、ハンターさんの活動を広めていく。そうすると野生のシカ、イノシシ、クマの存在が近くなるかな、一般の方も。(猟友会など)ごく一部の人の対応の中で行われてきていて、関わりがなかったというのが大きいと思うので、僕はそこを開いていけるような活動や僕自身がそういうハンターになっていければいい」
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