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会社を辞め、信州大学卒の20代女性2人が“ゲストハウス”開業 旅人と住民が乾杯!築80年の古民家をリノベーション 「この街が好き」毎週日曜日に開く“食事会”がつなぐ縁 地域の交流拠点に

■食事会のテーマはスパイスカレー

カレーを作る小椋大輔さん

4月19日、オープンから1カ月半。

毎週日曜日の「食事会」も地域の「拠点づくり」の一環です。

食事や飲み物は、参加者の持ち寄り。

毎回ゲストとして地域の「気になる人」を招き、それに合ったテーマを設定しています。

過去には「ボードゲーム」や「お茶会」なども、テーマにしました。

今回のテーマは「スパイスカレー」。

村上さくらさん:
「タケノコ、今が季節ですね」

小椋大輔さん:
「多分、去年の水煮。信州新町で買ってきたやつ」

2人の知り合いで、カレー作りが趣味の男性を招きました。

小椋大輔さん:
「きょうはお肉を全然使ってないベジタリアンなカレー。どっちも豆のカレーで、片方はネパール、もう片方はスリランカの味付け。2つ食べ比べてもらいたいなと」

小椋さんはネパールに住んでいたこともあり、本格的な味付けです。

村上さくらさん:
「めっちゃいいにおいする、楽しみ」

■宿泊客と住民が食卓を囲む

「スリランカカレー」

午後7時。

続々と参加者が集まり、食事会のスタートです。

「乾杯〜」

地域住民や宿泊客など10人が参加しました。

小椋大輔さん:
「スリランカ(のカレー)は、がつお節をだしに使うんですよ」

参加者:
「へ〜」

お酌する参加者:
「ストップって言ってくださいね」

おいしい料理と酒。大勢での食事。

自然と会話も弾みます。

■「知らない人と出会う機会」

食事会

この日初めて宿泊した男性も。

宿泊客:
「カレーも趣味?」

小椋大輔さん:
「カレーも趣味」

宿泊客:
「どのタイミングで作る?」

小椋大輔さん:
「こういうふうに『作って』みたいな(依頼を受けて)」

宿泊客:
「地元の方と触れ合う場ってあんまりないじゃないですか。旅行でも出張でも全く知らない人と出会う機会があるのは非常に良い」

地域の人も、地域の人から聞く話も、その街を知る大事な要素となります。

■「これからも地域と一緒に」

村上さくらさんと南雲青葉さん

2人の目指す交流の拠点に向けて、一歩ずつ前に進んでいます。

hopin.・村上さくらさん:
「宿泊してくれる人にとって、こういう人が街にいて面白いなとか、その人に会いに来るためにまたここに来たいなと思ってもらえるのもいいなと」

hopin.・南雲青葉さん:
「一緒に地域を盛り上げると言ったら言い過ぎかもしれないけど、一緒にやっていけたら面白い」

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