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5月は“真夏並み”春の「紫外線」 皮膚科医「花粉症で肌のバリア機能が下がっているとダメージ受けやすくなる」 人気の対策グッズは?「日焼け止め」は“タイパ”重視

■人気は「フェイスカバー」

「フェイスカバー」(2640円)

店頭でも既に対策グッズがそろっています。長野駅ビルにある「ハンズ」で人気なのは、頬から首までをスッポリ覆う「フェイスカバー」です。

(記者リポート)
「しっかり顔周辺をカバーしてくれますが、マスクほどの息苦しさがなく軽くつけられます」

ハンズ長野店・内山実紀さん:
「暖かくなってきて、マスクすると苦しい。洋服が薄くなり胸元が開いて首元が気になる。自転車に乗るときに顔回り、首元が気になる人が購入いただいている」

■“タイパ”意識のUVクリームも

UVクリーム売り場

対策の基本は、やはりUVクリーム。100種類以上が並んでいます。最近の人気は、時短=「タイパ」を意識したものだそうで、ほんのり色づくこちらは化粧下地も兼ねられるためメイクの時間を短縮できます。

ハンズ長野店・内山実紀さん:
「色が付いていると、ちょっとコンビニ、ごみ出しに行くとき、メイクは面倒でも日焼け止めはしなきゃいけない。だったら色付いたクリームで外に行ける状態にと」

また、子どもにも使えると人気なのが、せっけんやボディソープで洗い落とせるタイプです。

ハンズ長野店・内山実紀さん:
「子どもにメイク落としは脂を取りすぎたり、お肌に負担がかかってしまうので普段、お風呂に入った時にボディソープやせっけんで落ちるタイプの方が親子で使って安心」

ちなみに、十分な効果を出すにはたっぷり塗るのが必要。顔の全面と片腕それぞれに塗る適量は、容器から出して500円玉ほどの大きさだそうです。

ひなた形成・皮ふ科クリニック 宇田佳郎院長:
「思ったよりも量を多く塗らないといけない。『1度塗ったらおしまい』じゃなくて、2、3時間ごとに重ねて塗る。外出時間も、午前10時〜午後2時が一番(紫外線)多いですから、その時間を避ける」

■花粉症の人は特に注意が必要

ひなた形成・皮ふ科クリニック・宇田佳郎院長

さて、春はもう一つ、気をつけなければいけないことが―。スギやヒノキの花粉です。花粉がついてかゆみや赤みなどアレルギー反応の出た肌に紫外線が当たると、ダメージがより大きくなるということです。

ひなた形成・皮ふ科クリニック 宇田佳郎院長:
「花粉症と紫外線の皮膚トラブルで受診される方が2026年は特に多い。花粉症の皮膚症状が出ることで皮膚のバリア機能が下がって、そこに紫外線を浴びてしまうとよりダメージを受けやすくなる」

お出かけの機会も増える春。「まだ大丈夫」と油断せず、紫外線を浴びすぎないよう早めの対策がおすすめです。

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