
ガソリンを給油
今週の長野県内のレギュラー平均価格は1リットルあたり169.3円で前の週より3円上昇しました。イラン情勢の悪化で来週はさらに20円程度上昇する見込みで、ガソリンスタンドでは駆け込み給油の動きも見られます。
長野市のガソリンスタンドでは、午後、続々と給油に訪れる人たちが。
ドライバー:
「明日から(ガソリン価格が)上がるとかっていうので、入れるだけ入れようと思って」
値上げ前の駆け込み給油です。
3月9日時点の県内のレギュラーガソリンの平均価格は1リットルあたり169.3円。
前の週より3円上がり、4週連続の値上がりとなりました。
全国の平均価格は1リットルあたり161.8円、前の週より3.3円高く、こちらも4週連続の値上がりです。
県内のハイオクは180.6円で3円、軽油は158.9円で2.8円値上がりしました。
主な要因は、イラン情勢の悪化です。
石油輸送の要衝とされるホルムズ海峡が事実上の封鎖状態となり原油の卸値が上がっています。
調査を行っている石油情報センターによりますと、石油元売各社の卸値が25円から26円ほど上がる見込みで、来週の平均価格については「20円程度上がるのでは」としています。
ドライバーは―。
ドライバー:
「(価格が)高くなるっていうのを(聞いて)。戦争の関係で。入れるだけ入れようと思って」
「通勤で(車を)使っているので困る」
長野北セルフSS・清水剛史所長:
「近々(価格が)上がるということで駆け込みという形になるかと思います」
県内のスタンドも早いところでは、3月12日から値上げするところがある見込みです。

