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89歳スキーヤー「去年よりスピード上がった」 長野・白馬村で「日本一の草スキー大会」 今年で80回目、中学生以上の約350人出場

「リーゼンスラローム大会」2月26日

長野県白馬村で「日本一の草スキー大会」と言われる伝統のスキー大会が開かれました。中学生以上の一般スキーヤー約350人が出場し、最高齢89歳もさっそうとした滑りを見せていました。

スピードに乗ったまま軽やかにターンを決めるスキーヤーたち。

白馬八方尾根スキー場で2月26日と27日の2日間にわたって開かれている「リーゼンスラローム大会」です。

今年で80回目の伝統の大会で、多くの一般スキーヤーが出場することから「日本一の草スキー大会」とも言われています。

26日は中学生から80代までの約350人がエントリーし、2.5キロほどのコースで年代ごとにタイムを競います。

最初に行われた男子80歳以上の部には、23人がエントリー。

ここ数日の高温や、25日の雨でゲレンデのコンディションは悪い中でも、日ごろの練習の成果を発揮していました。

参加者(81):
「最高ですよ、(コースに)誰もいないし」

参加者(85):
「あんよがもたない、85だもん」

最高齢は埼玉県から来た田中登さん89歳。

大会には57歳から出場していて、今回で33回目です。

最後までしっかりと滑り切りました。

最高齢・田中登さん(89):
「よくもったなと思って。去年よりスピードは上がっていた気がする。来年は分からないね。1年間、健康でいられるかどうか」

初出場の野上さん

新潟県から初出場の野上久男さん80歳。

普段からスキー場に通って練習を重ねていて、26日もキレのあるターンを見せていました。

初出場で2位!

2位・野上久男さん(80):
「ありがたいことです、日頃のスキーの鍛錬が実ったということですね。タイムが出るじゃないですか、これがやっぱり面白い。タイムが出るのは挑戦する気持ち出てきます」

大会は27日も行われ、主催者は「スキーは体への負担が少ない生涯スポーツ。長く楽しんでもらい、大会にも出場してほしい」としています。

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長野放送ニュース

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