
資料
関東ではすでにスギ花粉の飛散が始まり、長野県内も近く始まる見込みです。気になる今シーズンの花粉の量は?最新の対策グッズも紹介します。
今年も近づいてきた花粉シーズン。
街の人:
「外に出るときにはマスクをつけています」
「もう一応薬をもらうように医者のところに(通っている)。もう服用しています」
「(Q.花粉症グッズは)まだ買っていないですね。早めに対策しないとなと思っています」
花粉症の人にとっては、悩ましい時期です。
アレルギー診療が専門の松本市の「みのしまクリニック」。
みのしまクリニック・蓑島宗夫院長:
「今年はまだ症状出ないでしょ」
患者:
「そうですね、まだ出ていないです」
1月末から増え始めているのが、花粉症の相談です。
こちらの患者の男性は、症状が出る前から薬を服用するため受診しました。
花粉症患者(20年ほど):
「市販薬で何とかしていて、実際に病院で薬もらって飲み続けるとかなりいいので。症状が出初めてから(薬を)飲み始めても1週間ぐらいきついので」
関東では、先週から飛散が始まったスギ花粉。
県内ではいつごろ飛散が始まり、量はどうなるのでしょうか。
みのしまクリニック・蓑島宗夫院長:
「(花粉の)飛び始めの予想では、おそらく今週末なので中旬のうちには飛び始める。(去年が)歴史的な猛暑だったと思いますので、今年はその猛暑の反映で多くなる予定の年」
クリニックでは、県松本保健所が行っていた花粉観測を2021年から引き継いでいます。
蓑島院長によりますと、県内での花粉の飛散は松本地域で今週末ごろからを予想し、南信地域ではもう少し早くなる可能性もあるということです。
また、2025年の夏が猛暑だった影響で、花粉は例年より多くなる見込みだということです。
花粉症の対策で大切なのは、「早めの治療」です。
みのしまクリニック・蓑島宗夫院長:
「飛散開始日あたりか、自分で症状が出たどちらか早い方から、薬を少なくとも1種類、飲み薬か点鼻薬をどちらか始めていただくというのが必要。悪くなった後で薬を飲むとあまり効かない。症状が著しく悪化する前にぜひ手を打っていただきたい。特に去年ひどかった人は今年軽くなることはほぼないので、絶対に早く、治療を始めていただきたい」
また、「花粉を身に付けない・持ち込まない」ことも大事です。
みのしまクリニック・蓑島宗夫院長:
「マスクだとか、目にきやすい方は花粉対策メガネを使っていただいて、吸い込まないようにする。外で着ていたものは玄関で脱ぐとか、軽く払い落とす」

