
長野放送
スピードスケートのワールドカップで長野県下諏訪町出身の野明花菜選手を含む日本の女子団体パシュートが優勝しました。
アメリカで行われたワールドカップ第1戦。
3人で戦う女子団体パシュートで、日本は平昌オリンピック金メダルの高木美帆と佐藤綾乃に加え、下諏訪町出身の野明花菜(20)を抜擢。
強豪・オランダが隊列を乱す中、息の合った滑りで2シーズンぶりの優勝を果たしました。
3ヵ月後に迫ったミラノコルティナオリンピックに向けで好発進した日本。野明選手の代表入りにも期待がかかります。

