バイクに車が追突　32歳男性が重傷　バイクは右折の対向車を待って停止していたか　長野・小諸市

資料

11月6日夜、長野県小諸市の県道で停止中のバイクに乗用車が追突する事故があり、バイクの男性が重傷を負いました。

事故があったのは小諸市甲の県道借宿小諸線です。

警察によりますと、6日午後7時半過ぎ、小諸市の32歳の男性が運転して停止中だったバイクに後ろから来た小諸市の26歳の男性が運転する乗用車が追突しました。

この事故でバイクの男性が腰の圧迫骨折で重傷だということです。

現場は直線道路で、右折しようとした対向車を待とうとバイクが停止していたところに乗用車が追突したとみられ、警察が事故の状況を詳しく調べています。