
提供:国立健康危機管理研究機構
冬に向け、長野県がインフルエンザなどの感染予防を呼びかけています。
11月2日までの1週間、県内の1医療機関当たりのインフルエンザ患者は、3.7人で、前の週のおよそ2.5倍に増えました。
保健所別では、上田が10.75人で注意報レベルとなりました。
インフルエンザのピークは例年12月~1月ですが、県は、「今年は流行期が早まりピークが前倒しになる可能性がある」として感染予防を呼びかけています。
また、新型コロナやマイコプラズマ肺炎なども増加していて、冬に向け注意が必要です。

