
配布したポケットティッシュ
10月26日の長野市長選挙を前に、市の選挙管理委員会が有権者に投票を呼びかけました。
「26日は市長選と市議会議員の補欠選挙があります」
24日朝、JR長野駅前で長野市の職員が投票日などが書かれたティッシュを配り、市長選と市議会議員補欠選挙の投票を呼びかけました。
任期満了にともなう長野市長選挙には現職と新人の合わせて5人が立候補しています。
市選管によりますと、23日までの4日間に期日前投票を済ませた人は2万5573人で、衆議院とのダブル選挙だった4年前の2021年の4万274人には及ばないものの、8年前の2017年の1万8417人を大きく上回っています。
長野市選管 小林博委員長:
「(この人なら)長野市を預けたい、長野市のかじ取りをやってほしいということを確信して投票してほしいです。26日はぜひ投票所に行って、自分の考えを表した1票を投じていただきたいです」
長野市長選挙と市議会議員補欠選挙の投票は26日午前7時から始まり、即日開票されます。

