提供:国立健康危機管理研究機構長野県内のインフルエンザ患者が前の週より減少しました。 県によりますと10月19日までの1週間、1医療機関当たりの患者は1.32人で、前の週より0.14人減りました。 また、新型コロナウイルスも6週連続の減少。百日咳も減少し、ここ数週間、感染の広がりはみられません。 ただ、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあり、県は、引き続き手洗いやうがいなどの感染予防に注意するよう呼びかけています。