YouTube X Instagram

寒冷前線が関東甲信地方を通過する見込み 16日昼過ぎから夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定 落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、降ひょうに注意 気象庁の発表(15日午後3時30分) 

天気図

気象庁によりますと、関東甲信地方では、16日昼過ぎから夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、降ひょうに注意するよう呼びかけています。

16日は、日本海の前線を伴った低気圧が日本の東へ進み、寒冷前線が関東甲信地方を通過する見込みで、関東甲信地方では、低気圧や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

気象庁は関東甲信地方では、16日昼過ぎから夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。また、降ひょうのおそれもあるので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

  • facebook
  • twitter
  • LINE
長野放送ニュース

あなたにおすすめ