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「地域のつながり深める」伝統の住民運動会に約1200人参加 競技も応援も白熱 17地区による対抗戦 長野市篠ノ井

「血(ケツ)圧測定リレー」

毎年、盛り上がるのが「血(ケツ)圧測定リレー」です。

各地区40代以上の男女6人がチームとなり、お尻で風船を割ってつないでいきます。

参加者:
「割れない!あ、割れた」

一気に風船を割る「ケツ圧」がポイントです。

なかなか割れない風船―。

応援も競技も白熱!

「人生リレー」

そして、運動会はクライマックスへ。最終競技は、小学生から50代までがバトンをつなぐその名も「人生リレー」です。

3連覇を目指す高田地区。女性のリレーでは常に1位を守り続け見事1位。

応援する人:
「おめでとう!」

続いて、男性のリレー。

結果は6位。総合結果も4位で3連覇は叶いませんでした。

「人生リレー」

高田地区の住民:
「ちょっと残念ですけど、また来年頑張ります」
「負けて悔しかったけど女子でリレー1位になれてよかった。来年は絶対に(総合)1位を取ります」

高田地区・黒澤正和さん:
「みんなと一緒に盛り上がって楽しくできてよかった。それ(高田地区)以外の方とも交流できたので、よかったと思う」

市民大運動会 実行委員長・唐木一男さん:
「こんなに盛り上がるとは思っていなかったが熱戦が繰り広げられてよかった。運動会を通じていろんなコミュニティー、会話がはずんだりとかが増えていければ」

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