
資料
9月29日、長野県松本市の県道交差点で男子児童(10)が軽自動車にはねられ、重傷を負いました。
事故があったのは、松本市和田の県道新田松本線の丁字路交差点です。
警察によりますと、29日午後6時半前、男子児童(10)が市道を歩いて県道に出たところ、右から直進してきた32歳の女性が運転する軽自動車にはねられました。
児童は市内の病院に搬送され、左鎖骨を骨折するなど重傷を負いました。軽自動車を運転していた女性にけがはありませんでした。
警察が事故の原因を調べています。