住宅の駐車場から国道に出た原付バイクと軽乗用車が衝突　60歳男性が大けが　長野・大町市

資料　事故

9月26日未明、長野県大町市の国道で、住宅の駐車場から出てきた原付バイクと軽乗用車が衝突する事故がありました。この事故で原付バイクを運転していた60歳の男性が右大腿部を骨折する大けがをしました。

事故があったのは、大町市常盤の国道147号線です。

警察によりますと、原付バイクを運転していたのは大町市に住む会社員の60歳の男性で、住宅の駐車場から国道に出たところ、右から来た軽乗用車と衝突しました。

この事故で原付バイクを運転していた男性は右大腿部を骨折する大けがをしました。軽乗用車を運転していた35歳のアルバイト従業員の女性にけがはありませんでした。

警察は事故の原因を詳しく調べています。