
資料 八ヶ岳連峰赤岳
9月26日、八ヶ岳連峰赤岳で、登山道上にいた長野県諏訪市の45歳の男性が救助されました。疲労はしているもののけがはない模様だということです。
救助されたのは諏訪市のアルバイト従業員の45歳の男性です。
警察によりますと、男性は、2人パーティで25日に日帰り予定で八ヶ岳連峰赤岳に入山しましたが、赤岳から下山中、疲労により行動不能になったということです。同行者が入山翌日の26日午前4時半ごろ、「小屋に同行者が来ない」と警察に救助要請し、警察や地元の遭対協の救助隊員が出動したところ、赤岳の登山道上(標高約2350メートル)にいる男性を発見し、午前11時半ごろに救助したということです。
男性は疲労はしているものの、けがはない模様だということです。