
審査されたポスター
長野県内の小中学生が交通安全を訴えたポスターコンクールの審査会が19日、長野市で行われました。
JA共済連長野などが主催したもので、59回目を迎える今年は2891点の作品が寄せられました。
「スマホを見ながらのながら運転はやめよう」、「自転車に乗る時はヘルメットをかぶる」など、どの作品も印象的な言葉や色、構図を工夫して交通事故の防止を訴えています。
一次審査を通過した中から、学年ごとに入賞作を決め、金賞に選ばれた9点は11月に開かれる全国コンクールに出品されます。
21日から30日までは秋の全国交通安全運動も行われます。