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「はっけよい」小学校で伝統の相撲大会 児童が自分でつけた「しこ名」で土俵入り 体力や礼儀を身に着けようと始まり27回目 長野・松本市

「大相撲源池場所」

長野県松本市の小学校で伝統の相撲大会が行われ、元気いっぱいの取り組みが続いています。

「はっけよい!」と力いっぱい押し合う子どもたち。松本市源池小学校の伝統、「大相撲源池場所」です。

体力や礼儀を身に着けようと始まり、昭和に一度途絶えましたが再開。2025年、27回目を迎えました。

自分でつけた「しこ名」で土俵入り。

練習の成果を発揮し粘り強く取り組む姿に、児童や保護者から大きな声援が送られます。

1年生:
「上手投げでかちました」
「たのしかったです」
「一生懸命がんばって押しました」

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長野放送ニュース

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