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医師の30歳男が酒気帯び運転で事故…知人に身代わり依頼 容疑者は信州大学医学部附属病院の医師 酒気帯び運転と犯人隠避教唆の疑いで逮捕 信州大学「事実を確認後、厳正に処分する」

松本警察署

9月13日に長野県松本市で酒気帯び運転で事故を起こし、知人に身代わりを頼んだとして逮捕された男について、信州大学は附属病院に所属する医師であることを明かにしました。

酒気帯び運転と犯人隠避教唆の疑いで逮捕されたのは、松本市の医師の30歳の男です。

警察によりますと、13日の午前2時ごろ、松本市の国道で酒気帯び状態で乗用車を運転し、電柱にぶつかる単独事故を起こしました。その後、知人に身代わりを依頼し、110番通報で駆けつけた警察官に事故を申告させた疑いがもたれています。

男は信州大学医学部附属病院に所属する医師で、信州大学は事実関係を調査中とし、「事実を確認後、厳正に処分する」としています。

容疑者は逮捕の翌日に釈放され、容疑を認めているということです。

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長野放送ニュース

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