資料消防庁によりますと、8月18日から24日までの1週間に、県内で熱中症で搬送された人は108人で、このうち2人が死亡したということです。 岳北消防本部によりますと、死亡したのは、長野市の70代男性と飯山市の90代男性です。2人とも8月23日に飯山市で熱中症の疑いで病院に搬送されたということです。この日の飯山市の最高気温は34.5度で、猛暑日に迫る暑さでした。 県内は、今週も厳しい残暑が続いていて、こまめな水分補給やエアコンの適切な使用など熱中症に注意してください。