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“10年に1度レベル”「かなり気温が高くなる」可能性 8月13日頃から北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部 熱中症に警戒を 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表

■東海地方

東海地方 8月13日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.8℃以上

東海地方の気温は、9日頃までは暖かい空気が流れ込みやすいため高く、かなり高い日もあるでしょう。その後3日間程度は平年並か低いですが、13日頃からは再び暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みだということです。

■近畿地方

近畿地方 8月13日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.8℃以上

近畿地方の気温は、向こう5日間程度は平年並か低いですが、その後は暖かい空気に覆われやすいため、13日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

■中国地方

中国地方 8月13日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.0℃以上

中国地方の気温は、向こう5日間程度は平年並か低いですが、その後は暖かい空気に覆われやすいため、13日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

■四国地方 

四国地方 8月13日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.5℃以上

四国地方の気温は、向こう5日間程度は平年並か低い日が多いですが、その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、13日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

■九州北部地方(山口県を含む)

九州北部地方(山口県を含む) 8月13日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.8℃以上

九州北部地方(山口県を含む)の気温は、向こう5日間程度は平年並か低いですが、その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、13日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

日本気象協会によりますと、高温に関する早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されるということです。

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長野放送ニュース

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