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“10年に1度レベル”「かなり気温が高くなる」可能性 7月30日頃から北海道、東北、関東甲信、東海、北陸、近畿、中国地方 8月1日頃から四国、九州北部地方 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表

■東海地方

東海地方 7月30日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.9℃以上

東海地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、7月30日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

■近畿地方

近畿地方 7月30日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.6℃以上

近畿地方では、近畿日本海側を中心に、最近1週間以上、気温の高い状態が続いていて、向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い日が多い見込みだということです。

■中国地方

中国地方 7月30日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.8℃以上

中国地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い日が多い見込みだということです。

■四国地方

四国地方 8月1日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.4℃以上

四国地方の気温は、向こう1週間程度は平年並ですが、その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、8月1日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

■九州北部地方(山口県を含む)

九州北部地方(山口県を含む) 8月1日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.5℃以上

九州北部地方(山口県を含む)の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高い日が多く、8月1日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

日本気象協会によりますと、高温に関する早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されるということです。

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