■東海地方
東海地方 7月18日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.1℃以上
東海地方では、最近1週間以上、気温のかなり高い状態が続いていて、向こう3日間程度は暖かい空気に覆われやすいため、気温が高く、かなり高い日もある見込みです。その後17日頃までは平年並となりますが、18日頃からは再び暖かい空気に覆われやすくなるため、かなり高くなる可能性があるということです。
■近畿地方
近畿地方 7月16日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.0℃以上
近畿地方では、最近1週間以上、気温のかなり高い状態が続いていて、向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い日が多い見込みだということです。
■中国地方
中国地方 7月16日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上
中国地方では、最近1週間以上、気温のかなり高い状態が続いていて、向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い日が多い見込みだということです。
■四国地方
四国地方 7月16日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.8℃以上
四国地方では、最近1週間以上、気温のかなり高い状態が続いていて、向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため高く、かなり高くなる日もある見込みです。
■九州北部地方(山口県を含む)
九州北部地方(山口県を含む) 7月16日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.9℃以上
九州北部地方(山口県を含む)では、最近1週間以上、気温のかなり高い状態が続いていて、向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みだということです。
■九州南部・奄美地方
九州南部・奄美地方 7月16日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.2℃以上
九州南部・奄美地方の気温は、向こう5日間は平年並か低い日が多いですが、16日頃からは暖かい空気に覆われやすいためかなり高くなる可能性があるということです。
日本気象協会によりますと、高温に関する早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されるということです。