
長野放送
石油情報センターによりますと、7月7日時点の長野県内のレギュラーガソリンの平均価格は1リットルあたり181.1円でした。前の週より0.7円安く、3週間ぶりに値下がりしました。
長野県の181.1円は全国平均の173.6円より7.5円高く、都道府県では鹿児島(183.9円)、長崎(182.0円)に次いで全国で3番目でした。
長野県のハイオクは1リットルあたり192.2円で0.8円、軽油は162.2円で1.6円値下がりしました。
石油情報センターは、値下がりはイスラエルとイランの停戦で原油価格が落ち着いたためとしています。また、来週は「ほぼ横ばい」と見込んでいます。