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【参院選】どんな政策を重視?60代専業主婦「消費税が下がることが平等」 40代医療関係「コメ問題」 30代会社員「子育て支援」 20代大学生「若い世代にお金を回して」

参院選

参議院選挙が公示され17日間の選挙戦がスタートしました。1議席を争う長野県区には5人が立候補し、物価高対策などを中心に論戦が交わされます。有権者はどんな政策を重視しているのでしょうか。長野市と松本市で聞きました。

どんな政策を重視していますか?

専業主婦(60代):
「全体的に食料品が、7月に入っても値上がりしていて、消費税が下がることが平等かなと思う。政治は庶民のことを考えて政治をしてほしい、ばらつきがあるので不平等の中で、国民が苦しい思いをしていると感じてほしい」

医療関係(20代):
「アメリカがトランプ政権で大変なことになっているので、そこの対応が1つと、引き続き社会保障の問題とかが争点になるのかなと。色々な人に分かりやすく発信している政党に積極的に投票できたらいい」

会社員(40代):
「アメリカのトランプ政権もあり、関税と外交(が争点になりそう)。今までと流れが変わるような政党に期待したい」

医療関係(40代):
「国民の考え、コメの問題など今の現状を考えてやってくれる人がいい。福祉や医療に力もいれるが、働いている世代にも手厚くなったら」

会社員(60代):
「物価はほんとに何でも上がっちゃっていて、もう少し物価のことについては何とかしてもらいたいな」

会社員(40代):
「お米の問題だとか、給付金の問題だとか色々出ていますけど、今物価も上がってきているので、昔みたいな価格でおにぎり一つ買えないですし、そういうのを緩和できるようになってくれたらいいかなと思いますけど」

大学生(20代):
「若い世代にお金回してほしいし、少子化対策とかに明確にやってもらった方がいいな」

会社員(30代):
「子育てに対する支援をもう少し厚くしてほしいな。働きたい女性と子育てをちゃんとしたい女性というのがいると思うので、それぞれが生きやすくなるような社会にしていってほしいな」

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長野放送ニュース

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