【Eブロック】第3シード都市大塩尻
Eブロックの第3シードの東京都市大学塩尻は5人の投手陣がチームを引っ張ります。
4年連続ノーシードで挑む松商学園は開幕試合に登場。最多となる38回目の優勝を狙います。
長野、上田など公立の伝統校の戦いにも注目です。
<初戦組み合わせ>
東京都市大学塩尻ー上田
佐久平総合技術ー長野
地球環境ー松商学園
長野工業高専ー飯田OIDE長姫
中野西ー上伊那農業
【Fブロック】第6シード長野日大
Fブロックでは、2連覇が懸かる長野日大は、甲子園経験者がチームを引っ張ります。
去年ベスト4の小諸商業は強打のチーム。
初戦の相手・篠ノ井はともに去年秋・春の県大会に出場したチーム同士で屈指の好カードです。
<初戦の組み合わせ>
下伊那農業ー長野工業
松川ー松本深志
小諸商業ー篠ノ井
飯田ー木曽青峰
阿智ー長野日本大学
【Gブロック】第7シード東海大諏訪
Gブロックでは29年ぶりの優勝を目指す東海大諏訪は、投打に安定感があります。投手陣に厚みがあり、中軸は打力があります。
<初戦の組み合わせ>
東海大学付属諏訪ー松本工業
下高井農林ー中信連合(田川・梓川・明科・穂高商・池田工・蘇南)
諏訪二葉ー小諸
豊科ー屋代
長野東ー飯田風越
【Hブロック】第2シード松本国際
Hブロックでは、去年秋、今年春の県大会でともに準優勝だった松本国際は投手陣に厚みがあります。初戦は伝統校・丸子修学館の挑戦を受けます。
2024年秋の県大会に出場した松本美須々ケ丘の戦いにも注目です。
<初戦の組み合わせ>
松本美須々ケ丘ー辰野
岩村田ー更級農業
駒ケ根工業ー上田千曲
丸子修学館ー松本国際
開幕は7月5日で、セキスイハイム松本スタジアム、長野オリンピックスタジアム、県営上田野球場、しんきん諏訪湖スタジアムの4球場で試合が行われます。予定通り日程が消化すれば、決勝戦は7月26日。夢の甲子園への切符を手にするのはどのチームか。熱戦が期待されます。