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“10年に1度レベル”かなり気温が高くなる可能性 北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部・南部地方 6月15日頃から 熱中症に注意を 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表

■近畿地方

近畿地方 6月15日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.8℃以上

近畿地方の気温は、向こう5日間程度は平年並の日が多いですが、15日頃からは、暖かい空気に覆われやすいためかなり高くなる見込みだということです。

■中国地方

中国地方 6月15日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.8℃以上

中国地方の気温は、向こう5日間程度は平年並の日が多いですが、15日頃からは暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みだということです。

■四国地方

四国地方 6月15日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.4℃以上

四国地方の気温は、向こう5日間程度は平年並の日が多いですが、15日頃からは、暖かい空気に覆われやすいためかなり高くなる見込みだということです。

■九州北部地方(山口県を含む)

九州北部地方(山口県を含む) 6月15日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.6℃以上

九州北部地方(山口県を含む)の気温は、向こう4日間程度は平年並ですが、その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、15日頃からはかなり高くなる見込みだということです。

■九州南部

九州南部 6月15日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.7℃以上

九州南部の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、15日頃からはかなり高くなる見込みです。

日本気象協会によりますと、高温に関する早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されるということです。

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長野放送ニュース

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