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“10年に1度レベル”気温かなり高くなる可能性 関東甲信、東海、近畿、四国地方は6月10日頃から 熱中症に注意を 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表

■東海地方

東海地方 6月10日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.5℃以上

東海地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高い日が多く、10日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

■近畿地方

近畿地方 6月10日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.9℃以上

近畿地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高い日が多く、10日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

■中国地方

中国地方 6月11日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.9℃以上

中国地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高い日が多く、11日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

四国地方 6月10日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.5℃以上

四国地方の気温は、向こう1週間程度は平年並か低い日が多いですが、10日頃からは暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる可能性があるということです。

■九州北部地方(山口県を含む) 

九州北部地方(山口県を含む) 6月12日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.6℃以上

九州北部地方(山口県を含む)の気温は、向こう1週間程度は平年並か低い日が多いですが、その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、12日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

■九州南部・奄美地方

九州南部 6月8日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.5℃以上

九州南部の気温は、向こう5日間程度は平年並の日が多いですが、8日頃からは暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みだということです。

日本気象協会によりますと、高温に関する早期天候情報は、その時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されるということです。

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