資料 八ヶ岳連峰八ヶ岳連峰硫黄岳付近(標高約2700メートル)で東京都大田区の会社員の男性(59)が遭難し、救助されました。 警察によりますと、男性は5月23日、3人パーティーで八ヶ岳連峰赤岳に入山し、24日、赤岳から硫黄岳に登山中、足を滑らせて転倒し、けがをしました。 午前10時半頃、本人から救助要請があり、警察や地元の遭対協、消防が出動し、午後6時過ぎに救助し、諏訪市内の病院に搬送されました。 男性は左足腓骨骨折などで重傷です。