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八ヶ岳連峰の赤岳で死亡した男性登山者 三重県鈴鹿市の病院職員と判明 6日に山梨県警のヘリが発見

資料:赤岳

5月6日に八ヶ岳連峰の赤岳付近で倒れている状態で発見され死亡が確認された男性は、三重県鈴鹿市の41歳の病院職員だったことがわかりました。

6日午後6時半過ぎ、山梨県警のヘリコプターが赤岳付近の斜面に倒れていた男性を北杜市の病院に搬送しましたが、死亡が確認されました。

男性は5日に2人パーティーで編笠山に入山しましたが、6日夕方に同行者から「赤岳付近ではぐれてしまった」と山梨県警に救助要請があり、捜索したところ、長野県側で発見されていました。

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長野放送ニュース

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