
資料 北アルプス
北アルプス涸沢で遭難し、死亡した男性の身元は静岡県の60歳の会社員と判明しました。
北アルプス涸沢(標高約2200メートル)で4月26日午後3時前、山岳パトロール中の長野県警山岳遭難救助隊員が雪上に倒れている男性を発見しました。
26日午後4時頃、県警ヘリで男性を救助し、松本市内の病院に搬送しましたが、死亡が確認されました。目立った外傷はありませんでした。
身元は静岡県浜松市の会社員の男性(60)と判明しました。死因は確認中です。
男性は単独で登山していたとみられます。