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濃淡鮮やかなピンクや白 5月6日まで「花桃まつり」 約5000本が咲きそろう 長野・阿智村

阿智村のハナモモ

桜のピークが過ぎ、信州はさまざまな花で彩られています。24日は青空。阿智村の花桃の里では2年ぶりにまつりが始まり、にぎわいました。

濃淡鮮やかなピンクや白。「花桃の里」といわれる阿智村の月川温泉郷で、約5000本が咲きそろいました。

東京から:
「青空とピンクと白、渓谷の流れの音。本当に癒やされて最高」
「五感の穴が目いっぱい開いている感じ。いい所ですね、長野、住みたい」

24日からは「花桃まつり」も始まりました。

2023年はまつりの期間中、24万人が訪れたということですが、2024年は3月、温泉郷に通じる県道で土砂崩落が発生し、渋滞を防ぐため「まつり」は中止に。

復旧工事は続いていますが、2025年はう回路もつくって対策しました。

花桃の里づくり委員会・渋谷久利委員長:
「以前と同じように多くの人に来てもらえれば。再スタートですね、そんな感じ」

名古屋から:
「去年は寂しかったです。一番きれいかな、今まで来た中で」
「雨降ったせいもあるのか、すごく映えてきれい」

「花桃まつり」はゴールデンウィーク最終日の5月6日まで。ただ、花が散り次第終了するということです。

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長野放送ニュース

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