「緊張、胃が痛くて…」松本深志高校で合格者番号が張り出されると「良かった」「今もまだ信じられない」　長野県の公立高校の後期選抜試験の合格発表

松本深志高校

3月21日は長野県の公立高校の後期選抜試験の合格発表。およそ7900人が「喜びの春」を迎えました。

松本市の松本深志高校。午前8時半に合格者番号が張り出されました。

合格した生徒：
「ここに来るまでずっと胃が痛くて、本当に緊張しかなかったので、本当によかった」
「（合格が）今もまだ信じられない。新しい友達をたくさんつくりたい。文化祭が中学校なかったので、特有の雰囲気を楽しみたい」

保護者：
「本人の努力が報われて本当によかった」

応援団：
「いけ、おせ、いけ！おせ！レッツ ゴー 深志！」

こちらは松本深志伝統の応援団。これからの高校生活に向け早速、エールを送っていました。

後期選抜試験は8426人が受験し、7921人が喜びの春を迎えました。

再募集は3月25日まで受け付けています。