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参院選 自民党長野県連が元外務省職員の藤田ひかる氏(34)の擁立を決定 他に立憲民主党現職と参政党新人が立候補を予定

藤田ひかる氏

自民党長野県連がこの夏の参院選長野県区に元外務省職員で新人の藤田ひかる氏を擁立することになりました。

藤田氏は神奈川県出身の34歳。一橋大学を卒業し10年近く外務省に勤務した後、大手コンサルタント会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに勤めていました。父親が長野市中条の出身ということです。

自民党県連は15日に長野市内で開いた選挙対策などの合同会合で、この夏の参院選県区に藤田氏を擁立することを正式に決めました。17日に党本部に公認を申請することにしています。

参院選長野県区には立憲民主党の現職で1期目の羽田次郎氏(55)と、参政党の新人で自営業の竹下博善氏(42)の2人が立候補を予定しています。

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長野放送ニュース

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