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誰に贈る?バレンタインデー 「家族」「自分のご褒美」「娘の彼氏」 カカオの高騰の中でも客に満足を…イチゴを使ったスイーツも多く取り揃える

2月14日はバレンタインデー

14日はバレンタインデー。いわゆる「カカオショック」でチョコレートの価格は上昇傾向ですが、長野市の百貨店は例年と変わらずにぎわいました。誰に贈るのかも聞いてみました。

(記者リポート)
「きょうはバレンタイン。一部の店では行列ができるなどデパートの催事コーナーはにぎわっています」

ながの東急百貨店の特設売り場は午前中から多くの客が訪れていました。

誰に贈りますか?

客:
「ロイズのチョコレートが好きなので家族で食べようと」

家族3人で来店・男の子:
「(何買ってもらったの?)ポケモン」

母親:
「息子がポケモン好きなので買いに来ました」

父親:
「僕は付き添いで。家族で楽しく過ごせれば幸せかな」

たくさん購入した女性:
「5種類ですかね。夫とお姉ちゃん(娘)の家族の男の子たちがいるのと、あと(もう1人の)娘の彼氏の分も」

男性もー

男性:
「家族と自分用にと。(お父さんが買う?)そうですね、はい。もらう量は皆無ですね」

現在、チョコレートはカカオ豆の高騰「カカオショック」で価格が上昇。一部商品は値上げとなっています。ただ、年に一度のイベントということで、プレゼント用、そして自分へのご褒美用と多くの客が例年通り買い求めていました。

実演販売しているこちらは「ショコラベリー」。カカオの高騰の中でも客に満足してもらおうと店側はイチゴを使ったスイーツも多く取り揃えています。

「ショコラベリー」を食べた子ども:
「(おいしい?)うん」

祖母:
「(バレンタイン催事は)3回目です。買うにも楽しいし自分のご褒美で」

ながの東急百貨店では2月16日まで特設コーナーを設けています。

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長野放送ニュース

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