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20歳未満の自殺死亡率は5.35人 全国平均を上回る状況が続く長野県 高校で子どもの自殺対策のワークショップ

ワークショップ 長野日大高校

長野市の高校で子どもの自殺対策についてのワークショップが行われました。生徒たちがカードゲームを通じて、悩みを抱える人への寄り添い方などを学びました。

長野市の長野日大高校で行われたワークショップは、子どもの自殺対策を進めるこども家庭庁が主催したものです。

悩みを発表する生徒:
「忙しくて自由な時間がなくてなかなか眠れないです」

こちらは、子どもの居場所づくりに取り組むNPOなどが作ったカードゲーム。1人の生徒が発表した悩みに対し、他の生徒が寄り添い方や必要なサポートなどを考えていくものです。

生徒:
「遊び行こうはある?遊びに行こうはないよね」

こども家庭庁は、長野県を子どもの自殺対策の「検証エリア」に選び、ワークショップの開催などを進めています。

県内の20歳未満の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は、2023年は5.35人で、全国平均を上回る状況が続いています。

ワークショップではNPOの代表も講演し、「悩みを打ち明けられたら味方だと自分の気持ちを伝えることが大切」などと話しました。

生徒:
「人に対する偏見とかをなくして人と話していきたいと思った」
「相手の気持ちを自分なりに考えて一生懸命相手のために解決してあげようとすることが大事」

1月26日には、長野市で保護者や教職員など大人の支援についての講演会も予定しています。

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長野放送ニュース

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