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夏の参院選へ準備加速 「新しい自民党作る力に」「今がギリギリのタイミング」立候補者の公募スタート 厳しい審判乗り越える  

自民党長野県連 宮下一郎会長

今年夏の参議院選挙に向け自民党長野県連が、11日、立候補予定者の公募を始めました。

自民党長野県連は、参院選の公認候補擁立に向け、昨年末に選考委員会を立ち上げました。年が明け11日からは立候補希望者の公募受け付けをスタートさせ、松本市内で会見を開きました。

会長を務める宮下一郎衆院議員は、「夏に向けてこれがギリギリのタイミング。できるだけ早く候補者を決め、夏に向けて活動してもらうことが大事」などと述べました。

自民党長野県連 宮下一郎会長:
「昨年の衆院選も厳しい国民の審判を受けたわけですけれど、新しい自民党を作り上げる力になってくれるような方、そういうパワーを皆に感じてもらえるような方に手を上げてもらえるとありがたい」

公募の受け付けは1月24日まで。原則、県連所属の国会議員に推薦を受けた「長野県にゆかりある人」などが条件です。書類選考や面接を経て2月上旬までに決定し、党本部に報告する方針です。

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長野放送ニュース

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