
男性が倒れていた現場
21日夜、長野市の路上で47歳の男性が意識不明の状態で倒れているのが見つかりました。男性は病院に搬送されましたが、22日夜、死亡が確認されました。
21日午後10時前、長野市妻科の市道で市内に住む47歳の会社員の男性が倒れているのを通りかかった人が見つけ、119番通報しました。
男性は頭の骨を折るなどしていて意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、22日午後11時40分ころ、死亡が確認されました。
顔には擦り傷があり鼻血も出ていたということです。
男性の近くには自転車も倒れていて、警察は事故の可能性もあるとみて詳しく調べています。
現場は県庁近くの平坦な直線道路で、当時、路面は凍っていなかったということです。