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今が旬!「淡竹(ハチク)」収穫体験ツアー 子どもたちもポキッと タケノコ汁の振る舞い 山あいのごちそう

「(採れて)気持ちいいです」

収穫したタケノコは1人2キロまで持ち帰ることができます。

市内から:
「長野県に住んでいるが、タケノコ採りをやったことがなくて家族で参加しました。すごい楽しい、娘は嫌がっていたけど今は楽しく一緒に採っている」

娘:
「(採れて)気持ちいいです」

固い皮を使うと、きれいに取ることができる

収穫の次は皮むき。地元の「お母さんたち」が教えてくれました。まず包丁を一筋入れて、皮をむいていきます。

地元の人:
「穂先は柔らかいので折れてしまう(から)、優しく開いてね」

穂先の薄い皮はむいた固い皮を使うと、きれいに取ることができます。

早速、挑戦!

タケノコ汁

ツアーの最後はタケノコ汁が無料で振舞われました。

「すごくおいしかった」

参加者:
「おいしかった(何がおいしかった?)タケノコ」
「2杯目です、めっちゃおいしい」
「お仕事した後の1杯は、すごくおいしかった」

(記者リポート)
「私もいただきます。タケノコのうまみが口のなかいっぱいに広がってとってもおいしいです」

9日、道の駅信州新町

ハチクの収穫は6月下旬まで。地域の道の駅やスーパーで購入できます。

西山淡竹会・吉原健士代表:
「(淡竹は)非常に柔らかくて、他のタケノコに比べてあくが少ない。そのまま料理することができるので非常に楽。ハチクという名前を憶えてもらい、長野県民として親しみを持って食べてほしい」

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長野放送ニュース

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