1本杖を手に斜面を滑り降りるのは、100年前、日本にスキーを伝えた「レルヒ少佐」に扮したスキーヤー。
野沢温泉スキー場が31日、開業100周年を迎え、記念セレモニーが行われました。
レルヒ少佐に続いてゲレンデに現れたのは、なんと、わら靴をはいたスキーヤー。山に入って仕事をした木こりや郵便配達の姿を再現しました。
長い歴史を経て、今や多くの外国人客が訪れるスキー場。ゲレンデに設置された大きな幕に次々とお祝いの言葉を書き込んでいました。
野沢温泉スキー場・片桐幹雄社長:
「海外の皆さんにも評価いただいているのは非常に意味あること。世界最新鋭の(10人乗り)ゴンドラも完成して迎えることができている。次の100年に向けても変わらない気持ちでお迎えしたい」
野沢温泉スキー場が31日、開業100周年を迎え、記念セレモニーが行われました。
レルヒ少佐に続いてゲレンデに現れたのは、なんと、わら靴をはいたスキーヤー。山に入って仕事をした木こりや郵便配達の姿を再現しました。
長い歴史を経て、今や多くの外国人客が訪れるスキー場。ゲレンデに設置された大きな幕に次々とお祝いの言葉を書き込んでいました。
野沢温泉スキー場・片桐幹雄社長:
「海外の皆さんにも評価いただいているのは非常に意味あること。世界最新鋭の(10人乗り)ゴンドラも完成して迎えることができている。次の100年に向けても変わらない気持ちでお迎えしたい」