今月(10月)、長野県内の人身事故は去年(2022年)の同じ時期より31件も増えています。今週も3人が意識不明の重体となる事故が発生。県警は夜間や薄暮の時間帯は、特に注意するよう呼びかけています。
フロントが大破した軽トラック。18日朝、千曲市で起きた事故の現場です。
乗用車と軽トラックが衝突し、軽トラックの82歳の女性が意識不明の重体で搬送されました。
また、安曇野市と筑北村では歩行者が車にはねられ、意識不明の重体で病院に搬送されました。
相次ぐ痛ましい事故。今月、きのう(19日)までに起きた人身事故は271件。死者3人、重体を含む負傷者は323人で、いずれも去年の同じ時期より増えています。
日没が早くなる10月は例年、事故が増える傾向にあります。
県警によりますと、今月も夜間や薄暮の時間帯の事故が目立っているということです。
このため、県警はドライバーには、適切なハイビームの利用を、歩行者には、夜光反射材の着用などの事故防止策を呼びかけています。
フロントが大破した軽トラック。18日朝、千曲市で起きた事故の現場です。
乗用車と軽トラックが衝突し、軽トラックの82歳の女性が意識不明の重体で搬送されました。
また、安曇野市と筑北村では歩行者が車にはねられ、意識不明の重体で病院に搬送されました。
相次ぐ痛ましい事故。今月、きのう(19日)までに起きた人身事故は271件。死者3人、重体を含む負傷者は323人で、いずれも去年の同じ時期より増えています。
日没が早くなる10月は例年、事故が増える傾向にあります。
県警によりますと、今月も夜間や薄暮の時間帯の事故が目立っているということです。
このため、県警はドライバーには、適切なハイビームの利用を、歩行者には、夜光反射材の着用などの事故防止策を呼びかけています。