
ウインタースポーツもシーズン入りです。スピードスケートの今季開幕戦となる「全日本距離別選手権」が長野市のエムウェーブで始まりました。
ワールドカップの派遣選考を兼ねた全日本距離別選手権。
女子1500メートルに世界記録保持者の高木美帆選手が出場しました。
力強い滑りで加速すると、後半もスピードが落ちず、1分54秒27で貫禄の優勝を果たしました。
県勢では南相木村出身の菊池純礼選手が4位、諏訪市出身の山田梨央選手が6位に入りました。
男子500メートルは新濱立也選手が34秒40の国内最高記録で優勝。シーズン序盤で好調ぶりをアピールしました。
長野市出身でエムウェーブ所属の小島良太選手は12位でした。
2日目のあす(21日)は男子1500メートル、女子500メートルなどが行われます。
ワールドカップの派遣選考を兼ねた全日本距離別選手権。
女子1500メートルに世界記録保持者の高木美帆選手が出場しました。
力強い滑りで加速すると、後半もスピードが落ちず、1分54秒27で貫禄の優勝を果たしました。
県勢では南相木村出身の菊池純礼選手が4位、諏訪市出身の山田梨央選手が6位に入りました。
男子500メートルは新濱立也選手が34秒40の国内最高記録で優勝。シーズン序盤で好調ぶりをアピールしました。
長野市出身でエムウェーブ所属の小島良太選手は12位でした。
2日目のあす(21日)は男子1500メートル、女子500メートルなどが行われます。